自分が言っていることは「その人個人個人を思う」ことだと思った
こんばんは!
今日の午後ふと思ったことがあったので、
ブログを書こうと思います。
僕たちInitiative Worldは「世界の多様性に触れ合える環境を創造する」ために、
多言語メニュー作成などを行なってますが、
僕の言う「多様性に触れ合える環境を創造する」とは
別の言い方をすると「個を尊重することなんじゃないかな」と
ふとジムに行っている最中に思いました。
「個を尊重して、個を残せば、やがて多様的になる」。
だからこそ「多様性に触れ合える環境を創造する」ことは
「個を尊重すること」であるということです。
一方、最近偉い人も含めて色々な方々と会うようになって、
「気を使わねば・・」と思うことが多くなりました。
しかしそう思えば思うほど、何か自分の行動が規定されるような気がして、
すごく窮屈な思いとともに、
逆に全く気が使えていない自分に嫌気がさしていました。
でも今日「気を使おうとするから、気を使えてないんじゃなかろうか」と思いました。
要は「気を使う理由」は「相手のため」であるはずなのに、
最近の自分は「気を使わなければ、失礼と思われる。」と
失礼と思われないための行動ばかり気にしていて、
相手のことを思って気を使っていたわけではなかったなということです。
シンプルにその人のことを尊重して、相手のためを思えば、
単に気を使うよりも、その人のためを思うという意味で
よっぽど気を使えるということになるはずですよね。
気を使うということも僕たちの理念も、
シンプルに「その人個人個人を思う」
ということなのだと思いました。
今日はそんなシンプルなことに気付けた良い1日でした。笑
明日も営業がんばります!
”どこよりも安く”をモットーに営業活動再開。
こんにちは!
遅ればせながら、明けましておめでとうございます!w
しばらくぶりです。
今日はIWの増田が更新します。
1月は「行く」、2月は「逃げる」と良く言いますが、
あっという間に2016年の1月がすぎてました。
そして、ようやく大学生活も終わりを迎え、会社の方針も定まったところで、
今日から営業活動を再開いたします!
最近は訪日外国人集客サービスの強化に重きを置いて活動をしておりましたが、
まず企業の信頼性を高めるため、そして事業のリズムを掴むために、
”どこよりも安く”をモットーに多言語メニューを初め、翻訳事業に力を入れようと思っています。
この翻訳事業に関しては、飲食店に限らず、ほぼどのジャンルにも対応するので、
”英語”、”中国語”、”韓国語”の翻訳をお願いしたい方は是非IWにご依頼ください。
”どこよりも安く”をモットーにしているからには、他社の見積額よりも高ければ、その他社の最安見積額から最大10%OFFして提供します!
言うなれば、ヤマダ電気さんスタイルです!笑
よく起業された方は、「最初は6畳間からだったよ」と言われますが、
それを見習い、「6畳間の家」から営業活動をスタートします!
そしてそれに伴い今後は発信も定期的に行います!!
よろしくお願いします!!
ibb特別賞&3位入賞しました!(さくらフォレストビジネスプランコンテスト)
IWの他言語メニューがあるお店の見分け方!
ロゴ変更!
メニュー製本完成しました!!!
東南アジアのメニューと日本のメニューを比較してみた!
こんばんはー!
今回は初めて増田が記事を書きます。
もうすでに11月だけれども、実はその2ヶ月前に私増田は東南アジア5カ国を回りました!
まあ経営者訪問インターンだったので、残念ながら遊びではなかったですけれども・・
色々刺激的なことはありましたw
経路は
ですね!
今日はその中でも特に僕が良いと思ったベトナムについて、そしてベトナムで見つけた飲食店メニューについて紹介していきたいと思います。
みなさんのベトナムのイメージはどんな感じですか??
こんな感じですかね?
はい。バイク多すぎです。w
バイクが途切れることはまずありません。
道の横断も命がけです。
あっ!みなさんもしベトナムに行くことがあればどんなに轢かれると思っても
決して道の真ん中で止まってはいけませんよ!
彼らは歩行者の動きのペースを見て勝手によけますから
危ないと思って止まったり、歩行のペースを変えたら死にます。笑
でもバイクばかりかと思えばこんな自然があったり、
またはこんなサーフィンに適したビーチがあったりと
実はサーファーにとっては天国のような場所なのです!
はい。
ここまで非常に簡単にベトナムを紹介したところで、
さっそく本題に入っていきましょう!!
今日一番伝えたかったのはベトナムや東南アジアのメニューがどうなっているのかです!
上記のようなバイクの写真は見た事あってもメニューの写真はみたことないでしょう??
なんと今回増田が激写してきました!!
それがこちら!
ジャ!
ジャジャ!!
ジャジャジャーン!!!
んーーー、なんともシック!!
こちらのお店は地元で有名(?)なベトナム料理屋さん。
店構えも店員さんの格好も全てベトナム風!
それもあってかメニューはベトナムの昔の人の暮らしぶりがわかるような背景。
素材にスケッチブックを使っていることもあり、
すごく斬新でした。
こんなメニュー日本にありますでしょうか?
店のコンセプトに合わせ、既存の定番メニューのデザインにこだわらず、
ベトナムの国を思わせる。すごいですね。
写真でどこまで伝わったかわかりませんが、すごくクールでした。
そしてみなさん見えますでしょうか?
これ実はベトナム語、英語、そして日本語の3カ国語で書かれているのです。
ベトナムには1週間ほど滞在していて、結構な数の飲食店に行きましたが、
ほとんどの場合英語メニューもしくは日本語メニューがあります。
ですので、オーダーに困る事はありませんでした。
(店員さんもほとんどの場合、日常英会話ができます。)
ただベトナムの飲食店のほとんどが英語メニューを持っているのには理由があります。
それは、ベトナムなどの発展途上国は外資を入れないといけないということです。
つまり外国人を一定数呼び込んで、お金を落としてもらう必要があるのです。
英語メニューや日本語メニューを作ってでも、客単価をあげないといけません。
メニューというのは売上に直結します。
あなたが外国に行った時に、その外国の母国語のみでメニューが書かれていたら、
あなたはどのくらいオーダーするのでしょうか?
もし考えた事がなければ是非考えてみてください。
「ベトナム語のみで書かれたメニューで何かオーダーできるのかどうか。」
そして日本はどうでしょう?今英語メニューを持っているところは全体の何%でしょうか。
もしあなたが飲食店で働かれているのであれば、英語などの他言語メニューはありますか?
僕たちが飲食店の人の話を聞いていると、
「うちのターゲットは日本人だから・・」
「外国人は来ても全然オーダーしないから・・」
という声が聞こえてきますが、本当にそれでいいのでしょうか?
日本はこれから急速に人口減少が始まります。
今までと同じやり方で本当にいいのでしょうか?
疑問に思います。
もっと良い見方をしてみましょう!
データによると訪日外国人の日本食に関しての満足度は87.6%です。
そして今回の旅でしたことと次回したいことはともに
日本食を食べるが92.5%、56.1%!
ということは、日本食を楽しみに来る人たちはすごく多くいるのです!
そんな彼らに日本食を100%楽しんでもらうお手伝いを僕たちはさせていただきたく、今後も活動は続きます。
もし多言語メニューをお求めであれば、お作りいたします!
英語・中国語・韓国語対応中です。
それではまた次回!!