Initiative World

外国人にオススメの飲食店の紹介や、活動報告もやらせていただきます!

自分が言っていることは「その人個人個人を思う」ことだと思った

こんばんは!

 

今日の午後ふと思ったことがあったので、

ブログを書こうと思います。

 

僕たちInitiative Worldは「世界の多様性に触れ合える環境を創造する」ために、

多言語メニュー作成などを行なってますが、

僕の言う「多様性に触れ合える環境を創造する」とは

別の言い方をすると「個を尊重することなんじゃないかな」と

ふとジムに行っている最中に思いました。

 

「個を尊重して、個を残せば、やがて多様的になる」。

だからこそ「多様性に触れ合える環境を創造する」ことは

「個を尊重すること」であるということです。

 

 

一方、最近偉い人も含めて色々な方々と会うようになって、

「気を使わねば・・」と思うことが多くなりました。

しかしそう思えば思うほど、何か自分の行動が規定されるような気がして、

すごく窮屈な思いとともに、

逆に全く気が使えていない自分に嫌気がさしていました。

 

でも今日「気を使おうとするから、気を使えてないんじゃなかろうか」と思いました。

 

要は「気を使う理由」は「相手のため」であるはずなのに、

最近の自分は「気を使わなければ、失礼と思われる。」と

失礼と思われないための行動ばかり気にしていて、

相手のことを思って気を使っていたわけではなかったなということです。

 

シンプルにその人のことを尊重して、相手のためを思えば、

単に気を使うよりも、その人のためを思うという意味で

よっぽど気を使えるということになるはずですよね。

 

 

気を使うということも僕たちの理念も、

シンプルに「その人個人個人を思う」

ということなのだと思いました。

 

 

今日はそんなシンプルなことに気付けた良い1日でした。笑

 

明日も営業がんばります!