東南アジアのメニューと日本のメニューを比較してみた!
こんばんはー!
今回は初めて増田が記事を書きます。
もうすでに11月だけれども、実はその2ヶ月前に私増田は東南アジア5カ国を回りました!
まあ経営者訪問インターンだったので、残念ながら遊びではなかったですけれども・・
色々刺激的なことはありましたw
経路は
ですね!
今日はその中でも特に僕が良いと思ったベトナムについて、そしてベトナムで見つけた飲食店メニューについて紹介していきたいと思います。
みなさんのベトナムのイメージはどんな感じですか??
こんな感じですかね?
はい。バイク多すぎです。w
バイクが途切れることはまずありません。
道の横断も命がけです。
あっ!みなさんもしベトナムに行くことがあればどんなに轢かれると思っても
決して道の真ん中で止まってはいけませんよ!
彼らは歩行者の動きのペースを見て勝手によけますから
危ないと思って止まったり、歩行のペースを変えたら死にます。笑
でもバイクばかりかと思えばこんな自然があったり、
またはこんなサーフィンに適したビーチがあったりと
実はサーファーにとっては天国のような場所なのです!
はい。
ここまで非常に簡単にベトナムを紹介したところで、
さっそく本題に入っていきましょう!!
今日一番伝えたかったのはベトナムや東南アジアのメニューがどうなっているのかです!
上記のようなバイクの写真は見た事あってもメニューの写真はみたことないでしょう??
なんと今回増田が激写してきました!!
それがこちら!
ジャ!
ジャジャ!!
ジャジャジャーン!!!
んーーー、なんともシック!!
こちらのお店は地元で有名(?)なベトナム料理屋さん。
店構えも店員さんの格好も全てベトナム風!
それもあってかメニューはベトナムの昔の人の暮らしぶりがわかるような背景。
素材にスケッチブックを使っていることもあり、
すごく斬新でした。
こんなメニュー日本にありますでしょうか?
店のコンセプトに合わせ、既存の定番メニューのデザインにこだわらず、
ベトナムの国を思わせる。すごいですね。
写真でどこまで伝わったかわかりませんが、すごくクールでした。
そしてみなさん見えますでしょうか?
これ実はベトナム語、英語、そして日本語の3カ国語で書かれているのです。
ベトナムには1週間ほど滞在していて、結構な数の飲食店に行きましたが、
ほとんどの場合英語メニューもしくは日本語メニューがあります。
ですので、オーダーに困る事はありませんでした。
(店員さんもほとんどの場合、日常英会話ができます。)
ただベトナムの飲食店のほとんどが英語メニューを持っているのには理由があります。
それは、ベトナムなどの発展途上国は外資を入れないといけないということです。
つまり外国人を一定数呼び込んで、お金を落としてもらう必要があるのです。
英語メニューや日本語メニューを作ってでも、客単価をあげないといけません。
メニューというのは売上に直結します。
あなたが外国に行った時に、その外国の母国語のみでメニューが書かれていたら、
あなたはどのくらいオーダーするのでしょうか?
もし考えた事がなければ是非考えてみてください。
「ベトナム語のみで書かれたメニューで何かオーダーできるのかどうか。」
そして日本はどうでしょう?今英語メニューを持っているところは全体の何%でしょうか。
もしあなたが飲食店で働かれているのであれば、英語などの他言語メニューはありますか?
僕たちが飲食店の人の話を聞いていると、
「うちのターゲットは日本人だから・・」
「外国人は来ても全然オーダーしないから・・」
という声が聞こえてきますが、本当にそれでいいのでしょうか?
日本はこれから急速に人口減少が始まります。
今までと同じやり方で本当にいいのでしょうか?
疑問に思います。
もっと良い見方をしてみましょう!
データによると訪日外国人の日本食に関しての満足度は87.6%です。
そして今回の旅でしたことと次回したいことはともに
日本食を食べるが92.5%、56.1%!
ということは、日本食を楽しみに来る人たちはすごく多くいるのです!
そんな彼らに日本食を100%楽しんでもらうお手伝いを僕たちはさせていただきたく、今後も活動は続きます。
もし多言語メニューをお求めであれば、お作りいたします!
英語・中国語・韓国語対応中です。
それではまた次回!!